買ってよかったものリストはコチラ!

【節約術】ノンストレスで節約する方法【保存版】

ライフハック

どうも、あずれあ(@Azurea9121)です。

いざ節約しようと思い立っても、何からはじめればいいのかわからない。
また、節約が続かない人にも参考なる方法をまとめたので、ぜひ参考にしてほしい。

この記事では、さまざまな節約方法を試した筆者が、良かったと感じたオススメのものだけをまとめた。

この記事でわかること
  • ノンストレスかつ効果的な節約方法
  • 部屋別の具体的な改善方法
スポンサーリンク

ノンストレスな節約術を見つける

節約が長く続かないんだよね~

過度の節約でストレスが溜まっちゃった…

なんてことが起きては本末転倒。

節約といっても、どれだけストレスを感じずに続けられるかが重要だ。

ここからは、筆者が実践しているノンストレスでできる節約方法を紹介する。
読んだ人はぜひ実践してほしい。

固定費を下げる

  1. 通信費
  2. 光熱費
  3. 保険
  4. サブスク

通信費

使用感を変えずに固定費をさげるのであれば、契約している通信会社やプランを変えることだ。

まずはキャリアの格安プランに変えてみるといい。
ドコモはahamo、auはpovo、ソフトバンクはLINEMO。
3,000円前後で、月20GBと5分間かけ放題がついてくる。

もう一つ上のステップとして、格安シムや楽天モバイルもある。

楽天モバイルでは月1GB以内の通信であれば基本使用料無料。
アプリからの電話であれば、無料。(ただし主要都市以外の電波状況は良好とはいえばいが、楽天ひかりと一緒に契約するとひかりの月額料金が1年間無料になる)

さらに、格安シムであれば月1,000円ほどで運用もできる。

筆者は格安シム OCNモバイルONE 月3GBと楽天モバイルを契約している。
毎月990円。
あまり外で通信する必要もないし、電話は楽天モバイルのアプリからかけているので無料。

OCNモバイルはドコモの親会社が運営しているので、通信品質は良好だ。
セットでスマホも格安で手に入れられるので、OCNモバイルONEはオススメ。

光熱費

光熱費も契約している会社とプランをかえよう。
やることは、ネットで電気ガスプランの比較することだ。

契約する地域や毎月の使用量によって最適なプランは変わるので一度調べてみてほしい。
現在の値段より月数百円から1,000円ほど抑えられるはずだ。

関東圏一人暮らしであれば、楽天でんき+楽天ガスがオススメ。
セットで契約すれば、楽天ポイントがたくさん付くので、お得になる。

電気ガスの明細票だけあれば、ネットで簡単に申し込み、変更できるのでさっそく実践しよう。

保険

保険は必要な人だけ契約すること。

『お金の大学』によると、保険は火災保険と対人対物傷害保険と掛け捨ての死亡保険の3つだけでいいという。
傷害保険は、車や自転車持っていない人は必要ない。
死亡保険も子どもや自活できない身内がいない人は必要ない。

筆者もこの考えには賛成だ。

万が一があったとしても、貯金や公的な保険(高額医療制度など)を活用することで対処可能。

筆者は現在火災保険のみしか加入していない。
ムダな保険をなくす、見直すだけでも大きな節約効果になるだろう。

サブスク

あなたも知らぬ間にお金を引き落とされているかもしれない。
サブスクの怖いところは、勝手にお金が支払われていることを忘れてしまうことだ。

毎月数百円だとしても、年単位でみるとかなりの額になっているはず。
あなたにとって本当に必要なものだけを使い続けよう。

筆者のサブスクはアマゾンプライムとdアニメストアとYouTube Premiumの3つを契約している。
ただし、アマゾンプライムとYouTube Premiumは年払いしており、月換算するとと約1,800円といったところ。

VODはアマプラ。
動画ストリーミングと音楽はYouTube Premium。
エンタメはこれで充分。

変動費を下げる

  1. 食費
  2. 日用品費
  3. 交通費
  4. 医療費
  5. 美容費
  6. 服飾費
  7. 交際費

食費

食費は一言でいうと、外食しないことが望ましい。
ただしムリな我慢は禁物だ。

まずは、外食の頻度を下げることから。
マイボトル利用やペットボトル飲料をまとめ買いしてストックするとか。

自炊できる人は自炊をする。
自炊であれば業務スーパーの利用がオススメ。
自炊の助けとなる冷凍野菜やお肉が格安で手に入るからだ。

自炊は節約には欠かせないスキルなので、時間がある方はぜひ挑戦して身につけよう。

自炊が苦手な人は宅食サービスの導入をするといいだろう。
筆者も『ワタミの宅食』を利用している。
1食400円前後なので、だいぶ食費を抑えることができる。
また、冷凍なのでレンジで温めるだけでおかずが完成するのもポイントだ。

ワタミの宅食サービスについての記事もあるので、興味のある人は読んでほしい。


日用品費

日用品は買うときに少し工夫してみよう。

買うときは、ふるさと納税を活用してみると、日用品にかかる費用をグンと抑えられる。

ふるさと納税とは、自治体に寄付することで寄付した額-2,000円分が来年度の税金が免除されるというもの。
寄付を受けた自治体はお返しとして、返礼品を納税者に送ってくれる。
つまり、実質2,000円で返礼品をゲットできるのだ。

返礼品の中には、大容量のトイレットペーパーやティッシュペーパーがある。
返礼品で日用品をもらえば、節約効果も高くなるのだ。

できれば使うときにも、量や頻度を意識してほしいが、ムリに渋ったりすることはない。
改善できるところからはじめてみよう。

交通費

筆者が交通費を抑えるために活用しているアイテムを紹介する。
そのアイテムとは交通系クレカのビューカード

ビューカードで交通費(チャージや定期券)を支払うだけで、ポイントが数%還元される。
ポイントは電子マネーとして使えるので、いつも支払っている交通費を抑えて利用できるというわけだ。

ビューカードはSuicaを便利に使えるJR東日本グループのクレジットカード
JR東日本グループのクレジットカード「ビューカード」は、Suica一体型クレジットカードです。ビューカードならオートチャージでもう改札でとめられない!

医療費

医療費をかからないようにするには、もちろん健康でいることだろう。
ただし、健康診断はケチらないほうが体のためだ。

健康でいるためには、適度な運動とバランスのよい食事が必須。

筆者は筋トレや散歩を導入している。
また、体のメンテナンスや栄養補給のためにプロテインやサプリもとっている。

筆者が摂っているプロテインについての記事はコチラ

マイプロテインをお得に購入する方法の記事↓

それらのおかげなのか、ここ数年風邪をひいたことがない。
少なくとも体を動かす習慣はつけるべきだ。

美容費

美容品の価格はピンきり。
散髪に例にとっても、1,000円カットから数万円もする美容院もあるほど。

ここで意識しもらいたいのは、しっかりと選択して選ぶことだ。

同じものを長く使うのもいいが、いつも使っているからとか、探すのが面倒だからと脳死で購入するのは良くない。
今使っているものよりも効果が高くて安いものがあるかもしれない。
常に疑いを持ってほしい。

筆者が使っている美容に関わるグッズはコチラの買ってよかったものリストで紹介しているので、興味がある人は見てみてほしい。

服飾費

筆者は直近1年のうち、下着以外は買ったことがない。

服飾費を抑えるためには、いいものを長く使い続けることだと筆者は考えている。
ただし、いいものとは一概に値段が高いものとは言わない。

有名どころでは、『ユニクロ』があげられる。
ユニクロで買えば間違いはないだろう。筆者がもつアイテムの半分を占めているほどだ。

もう一つ、筆者がオススメするのは『ユナイテッドトウキョウ』
ユニクロと違って少々値は張るが、品質は抜群にいい。
アウターやジャケットなどのファッションの中で大きな表面積を占めるものは、ユナイテッドトウキョウで購入している。

ユナイテッドトウキョウの公式通販サイト

交際費

飲み会や付き合いは目的がないものには参加しないことだ。

目的ないものほどムダなものはない。
逆に必要なものであれば、積極的に参加するべき。

飲み会には100%行かない、付き合いをなくすと費用はかからないだろう。
しかし、人との出会いやビジネスチャンスなどを逃している可能性もあるので、極端に禁止するのは避けよう。

部屋別の節約アイテム

  1. 共通
  2. トイレ
  3. バス
  4. キッチン

共通

LED電球

家にある電球はすべてLED電球に変えよう。
導入コストはやや高いが、ランニングコストでみると圧倒的に電気代が格安になる。
また、電球切れも起こりにくく、本体代も3ヶ月もすれば元が取れる。

断熱シート(断熱カーテン)

窓からの冷気や熱気を逃さないようにするアイテム。
やってみるとわかるが、冬の窓からの冷気が段違いになくなる
安価にプチプチでも代用可能だが、見た目が少々ダサくなることが欠点。

模様入りのシートや断熱カーテンなど同様の効果を得られるアイテムもあるのでぜひ導入をオススメする。
まずは、エアコンや空調設備がある部屋からやってみよう。

トイレ

スクラビングバブル 超強力トイレクリーナー

トイレ掃除はこの一本でいい。
さっと振りかけるだけで、ピッカピカになる。
ブラシも不要で、たった数百円でトイレ掃除が完結するのは本当に最高。
便器をこすることから卒業しよう。

バス

節水シャワーヘッド

節水シャワーヘッド一つで水道代とガス代を使用感を変えずに節約できる
さらに、一部の製品には小さな泡を作り出し、毛穴の汚れ肌へ潤いを与えるなどの美容効果もあることがわかっている。

アルミシート

浴槽にお湯を貼る人向け。
アルミによる保温効果により、温かい状態を長く保つことが出来る。
数百円で追い焚きの回数を減らしてガス代を節約できてオススメ。

キッチン

蛇口シャワーヘッド

洗い物をするときに、広範囲で水を振りかけられるため節水効果あり。
水が真下にしか流れないタイプの蛇口であればぜひ設置するとよい。

食洗機

究極の節水&時短家電の一つ。
とくに使用水量は格段に抑えられる
導入コストはかかってしまうが、ランニングコストを抑えつつ手間も省けるという優れもの。

筆者宅でも食洗機を導入したが、よく言われる洗い残しはまったくなく、大変満足している。
筆者が使っている食洗機サンコー ラクアはタンク式のため工事不要で使えるのでオススメ。

まとめ

筆者が試してきて、ストレスなく効果的な節約方法についてまとめた。

節約はストレスとの戦いだ。

自分のできる範囲で最大限効果がある方法をみつけて実践しよう。
この記事は、今後もアップデートしていくつもりなので、ぜひブックマーク等してもらいたい。

あずれあ
あずれあ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました