今回レビューした『K053 ピンマイク』は、FIFINE様より提供していただきました。
Web会議でマイクが必要になっちゃった…
PCの内蔵マイクだと音質悪いし、ある程度近づかないといけないんだよな~
FIFINE K053ピンマイクなら、そのお悩みを解決できます!
K053ピンマイクは、PC内蔵マイクでは物足りないあなたにまず試していただきたいです!
K053ピンマイクの特徴
K053ピンマイクのレビュー
外観・デザイン
一回り大きいUSBメモリに有線でピンマイクがつながっているという構造。
ピンマイクにそもそもデザインというものを筆者は求めてないので、可もなく不可もなくといったところだ。
よくみるとヘッドホンマーク(イヤホン端子)があった。
つまり、イヤホンを挿せば簡易的なヘッドセットのできあがりということ。
声を聞きながら、通話することが、K053 1つできてしまう。素晴らしい。
1つ気になったのは、端子がType A型であること。
普通のWindowsPCであれば問題はないだろうが、ChromeタブレットやMacBookには端子自体がないので、変換ハブがないと使えないので注意が必要だ。
内容物
内容物はいたってシンプル。
本体と説明書のみ。
言及することはないだろう。
サイズ・重量
箱を開けた瞬間に、K053のサイズ感に驚いた。
想像よりもだいぶコンパクトだったからだ。
重さも約40gとめちゃくちゃ軽い。
小さいし軽いのであれば、持ち運びにとても便利そう。
K053ピンマイクの良い点
良かった点①PCに挿すだけで使える
K053はPCに挿すだけで、すぐに使えるのはとても良かった。
事前にインストールするものがなく、USBに挿すだけでセットアップもしてくれるのでとても便利。
わずらわしい設定などがないので、複数のPCで使うこともできる。
手軽に使えるというのはとても便利なポイントだろう。
良かった点②持ち運びもラク
ピンマイクということもあり、とてもコンパクト。
出先で必要になるかもしれない!を解決できるアイテムになるだろう。
備えあれば憂いなし。
K053ピンマイクであればかさばらないし、バックに入れて持ち運ぶことができる。
たとえ使わなくても、後悔するほどの大きさ重さではないので問題ない。
良かった点③離れても使える
有線の悪いところは、ケーブルの長さ=行動範囲となってしまうところである。
接続しているものが持ち運べるものなら良いが、PCなどの持ち運ぶことができないものに接続しているといちいち外さないといけない。
外すのが面倒すぎて、ギリギリまでねばった結果イヤホンが耳から抜け落ちたりなんてこともよくあった…
だが、K053にそんな心配はいらない。
なんたってケーブルの長さが2mもあるからだ。
2mもあれば、PCにつないだままでもデスク周辺であれば余裕で届く。
この長さが確保されているのはとても良い点だ。
K053ピンマイクの気になった点
気になった点①ケーブルの耐久性
ケーブルの最も厄介な問題として、『断線』というのがある。
有線イヤホンを使っている人なら1度は経験があるのではないだろうか。
断線は、言葉どおり内部のケーブルが切れてしまうことだ。
イヤホンであれば、音が途切れたり、聞こえなくなったりする。
今回のマイクであれば、雑音がのってしまう、極端に音が小さくなってしまうなどの問題が発生する。
断線は、ケーブルの折れ曲がりの激しい部分でおきる。
K053ピンマイクの根元部分。
この部分は要注意だろう。
筆者の頻度や期間では調べることができなかったが、根元部分はもう少しカバーすべきだろう。
長く使い続けるためにも、購入者でなにか対策をしなければならないのはマイナスポイントだ。
気になった点②ピンマイクの着脱
ピンマイクを着脱するときに気になった点を紹介する。
ピンがめちゃ固い。
何回も着脱するには、多少面倒になるだろう。
使い込めばゆるくなるのかもしれないが、手の力が弱い人は最初使いづらいはずだ。
固いほうが外れづらいので、動き回るのであれば話は別だが…
おすすめの購入方法
購入はAmazon一択だろう。
実店舗では取り扱っているのは、筆者が見た限りではなかった。
同じECでも楽天市場では取り扱いがなかった。
そのため、必然的にAmazon一択になる。
Amazonであれば価格も400円OFFクーポンが配布されているので、2,000円ほどで購入可能だ。
また、1ヶ月に2回ほどタイムセールがあるので、お得に購入できる。
まとめ
FIFINE K053ピンマイクを使ってみて、良かった点、気になった点をまとめてみた。
総評して、FIFINE K053ピンマイクは初めてのピンマイクとしていい製品だろう。
Amazonでも購入できるので、すぐにピンマイクが欲しい人やとりあえず使ってみようと考えている人にはぜひ一度使ってもらいたい。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
では、また。
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