買ってよかったものリストはコチラ!

【ワタミの宅食ダイレクトレビュー】手軽・時短・コスパ◎の一人暮らしの救世主

ライフハック

どうも、あずれあ(@Azurea9121)です。

毎日に欠かせない食事。
材料の調達、栄養バランス、調理、片付けの連続。
面倒くさくて外食になんてことも考えてこともあるだろう。

この記事では、一人暮らしで食事の手間を省きたい人。
仕事が遅く家で待つ子供にちょっとした食事をとらせたい人。
夕食や昼食を手軽に調理したい人。

今回はそんなあなたにとっておきのサービスを紹介させていただく。

「ワタミの宅食ダイレクト」
冷凍された惣菜を自宅に届けてくれるサービス。
とても手軽に食べれることが出来て、一人暮らしはもちろん家族でも利用できる優れたサービスだ。

そんなワタミの宅食ダイレクトを1ヶ月使って感じたことや実際にかかったコストなどを併せてレビューしていく。
後半ではオトクに頼めるプランも紹介しているので、ぜひ最後まで読んでいってほしい。

“冷凍惣菜”をご自宅まで宅配便でお届け!【ワタミの宅食ダイレクト】
スポンサーリンク

ワタミの宅食ダイレクトのメリット

・栄養バランスを考えなくていい

ワタミの宅食は塩分やカロリーに配慮して作られている。
1食250~350kcal、食塩相当量2~3 g以下になっており、それでいて肉、魚、野菜のバランスまで考えられている。
毎日肉ばっかり、魚ばっかり、油ものばっかりなど偏りがなくなるのだ。

栄養バランスなどを気にする必要がなくなるのはとても安心。
とくに一人暮らしでは必ずと言っていいほど偏食気味になるので気をつけたい。

筆者もワタミの宅食ダイレクトを利用させてもらっていて、栄養バランスを考えずにご飯を食べられるのはとてもありがたい。
とくに自炊が苦手な人には本当に助かるサービスだ。

・手間や時間を短縮できる

ワタミの宅食ダイレクトは、冷凍で惣菜が送られてきて、食べるときにレンジで温めるだけでOKというもの。
トレーが袋で梱包されていて、トレーの上に惣菜が冷凍されているというカタチだ。
袋の端を少し開けて、表記してあるレンジの時間を設定して温めるだけで、美味しい惣菜が出来上がる。

冷凍庫からだして、レンジでチンしたらもう食べれる。
圧倒的に手軽すぎる。

さらに、食べ終わったらトレーと袋を捨てるだけで片付けも終了。
食べ終わった後の皿洗いや調理器具の片付けの労力はもういらないのだ。
一人暮らしで1番ダルいのは、毎日洗い物がでること。
たった数枚の皿と1膳の箸を毎日のように洗う。

ワタミの宅食でその作業を減らす&無くしてみよう。
箸も割り箸を使えば洗い物は1つもでなくなる。
ちょっとしたライフハックだ。
一人暮らしの人は一度活用してみてほしい。

ここでデメリットを紹介しよう。
「ワタミの宅食ダイレクト」をやめられなくなる。
いったんこの手軽さに慣れてしまったら抜け出すのは不可能だ。

子供でも調理可能というのもポイントが高い。
レンジ調理なので、気をつけるとすればヤケドくらいだろうか。
共働きが主流になってきたいま、夕食まで子供を待たせることは少なからずあるだろう。
子供にお腹をすかせて待たせるなんて酷なことをさせずに済む。

・メニューが豊富で美味しい

メニューも多く、和洋中のさまざまな種類が揃っているので飽きがこない。
しかも、専任の管理栄養士が献立を考えてくれていて、それを美味しく届けるための冷凍技術の工夫などをこらしてくれている。

「やるじゃん、ワタミの宅食。」

冷凍食品だからといって侮ってはいけない。
まるで出来たてを食べているかのような美味しさだ。

仕事から疲れて帰って、これからご飯を作らないとなんて苦しい思いからは開放されよう。
冷凍庫から取り出し、レンジでチンで完成!

・コスパ◎

これだけ言っても、1食あたりの値段が気になるところ。
どれだけ良くても毎日使っていたら値段も相当な額になってしまう。

安心してほしい。
コスパにうるさい筆者が責任持ってオススメする。
ワタミの宅食ダイレクトの1食あたりの値段は『503円』だ。

高いかと思う方もいるだろう。
だがこの値段、税込・送料込みでこの値段になる。

他の宅食サービスやサイトでは390円~とか書かれているが、そもそも送料が入っていなかったりする。
そのため、実際の値段は600円以上もするケースも少なくない。

ワタミの宅食ダイレクトは、定期購入サービスや惣菜の数、ご飯が付きかどうかで値段が決まる。
筆者は定期購入、3種の惣菜でご飯なしで1食あたり503円となる。
普通に破格だと感じている。

夕食は基本この惣菜を活用していて、ご飯は自分で炊くというスタイルだ。
ご飯はまとめて炊いて、余ったら冷凍にして、惣菜と一緒に解凍し食べる。

調理時間は実質5分もかからない。買い物から調理、片付けなどの時間や手間を考えたら、この値段で1食を済ますことが出来るので最強のサービスだ。

しかも初回限定で定期購入を申し込めば、3回分の送料が無料になるプランもある。
送料は1回一律800円なので、3回分の2400円が無料になる。
筆者の場合、1食あたり423円にまで値下がるのだ。

下の画像は初回限定のプランを利用したときの明細。
送料はかかった事になっているが、定期セットの値段が800円引きされていて、4230円のところ3430円となっている。
これで送料の800円安くなったのだ。

この値段はすごすぎる。
本当にありがたいサービスだ。

ワタミの宅食ダイレクトのデメリット

・食べざかりやたくさん食べたい人には不向き

ワタミの宅食の惣菜は良くも悪くも量は控えめだ。
食べ過ぎを防いでくれる反面、たくさん食べたい人や食べざかりの子供では1食では満足しないだろう。

その時は惣菜を3種類から5種類に増やしたり、一緒に食べるご飯の量を増やすのがいいだろう。
ワタミの宅食ダイレクトであれば、1食あたり+100円すれば惣菜を5種類に変更できるので丁度いいかもしれない。

筆者はそこそこ大食いだが、今のところ惣菜3種類で収まっている。
若干物足りないかな?と思う日もあるが、腹八分目には達しているのでそこまで不満はない。

惣菜の種類はあとからでも変更可能なので、とりあえず惣菜3種類から試してみてはいかがだろうか?

ワタミの宅食タイレクトはどうやって届くの?

ワタミの宅食タイレクトは冷凍食品扱いでヤマトのクール宅急便で送られてくる。
曜日と時間をこちらから指定できるので、受け取りができないを未然に防いでくれる。

このような白い箱に注文した個数のパックが入っている。届いたらすぐに冷凍庫へGO!

定期購入であれば、毎週や隔週、4週(1ヶ月)ごとと頻度を自分で設定できるので便利だ。
もし届ける日を変えたかったり、次のお届けを休みたいというときでもお届け予定日の6日前までにホームページやお客様センターに連絡すればOK。

ちなみに、届いたら明細書と一緒に献立表も入っているので、どんなものが届いたのかも一目瞭然だ

ワタミの宅食ダイレクトの実際の料理写真

筆者が定期購入して届いた料理を参考までに写真におさめた。
ここ数日の料理写真を下に載せる。

①メイン:ビーフシチュー サブ:ジャーマンポテト、小松菜と人参のナムル

②メイン:牛肉のチャプチェ風 サブ:春巻 香味ソース、いんげんのゴマ和え

③メイン:八宝菜 サブ:卯の花、ほうれん草とキノコの和え物

どれも電子レンジでチンしただけで出来るのは本当に手軽で、美味しい。
食べ終わってもプラスチックのトレーなのでゴミ箱にポイするだけというのもありがたい。

お肉や海鮮などの材料費が高そうなものも十分に入っているので満足だ。
アナタもぜひ「ワタミの宅食タイレクト」を利用してみてほしい。

さいごに。

ワタミの宅食ダイレクトを利用してから、筆者は夕食のことを一切考えない生活になった。
仕事から帰って夕食を作り始めるほどの余裕はまだないし、個人的に自炊している人は本当にすごすぎると思う。

でもたまには休むのもどうだろうか?
自分で作ったほうが安く済むかもしれないが、あなたの時間や体力も消費していることも忘れてはいけない。

そんなときにワタミの宅食ダイレクトを利用して、自分の時間を多く確保したり、手間を省いてみてほしい。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
ではまた。

“冷凍惣菜”をご自宅まで宅配便でお届け!【ワタミの宅食ダイレクト】

コメント

タイトルとURLをコピーしました