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【ワイヤレスレシーバーシート】どんなスマホでもワイヤレス充電可能にするアイテム登場!【注意点あり】

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無線充電してみたいけど、私のスマホ対応していないんだよなー

iPhoneはいいなあ、ワイヤレス充電対応してて…

あずれあ
あずれあ

ワイヤレスレシーバーシートを使えば、あなたのスマホをワイヤレス充電対応にできます!

どうも、あずれあ(@Azurea9121)です。

あなたはこんなことを考えたことはないだろうか?
今持っているスマホがワイヤレス充電対応だったら…と。

最近はスマホだけでなく、タブレットやイヤホン、アップルウォッチなどのウェアラブルデバイスもワイヤレス充電に対応しているものが多い。
置くだけで充電はとても手軽だし、時代の最先端を先取りしている感じがして自慢したくなるほどだ。

iPhoneは8以降のすべてのiPhoneに、ワイヤレス充電対応なので問題ない。
一方、Androidは対応していないスマホも多いのが現実だ。
とくに最近の格安スマホには基本ついていない。

かといって、諦めてもいいのだろうか。
『断じて否。』

この記事で紹介するワイヤレスレシーバーシートを使えば、あなたが使っているスマホをワイヤレス充電できるようにしてくれる(かもしれない。理由については後述。)
このアイテムを使うときの注意点などもあるので、ぜひ最後まで読んでいってほしい。

この記事を書いた人

・使用歴:3ヶ月(2021年10月現在)
・年齢:20代前半
・所持スマホ:メイン機 mi11 lite 5G
サブ機①Galaxy Note8
サブ機②HUAWEI P20 lite
・充電器:Anker PowerWave 10 Stand

あずれあ
あずれあ

無線充電をあなたのお気に入りのスマホで実現しましょう!

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ワイヤレスレシーバーシートの特徴

製品仕様

価格:1,300円(2021年10月現在)
メーカー:NillKiN
対応コネクタ:microUSB, Type-C, Lightning
充電規格:Qi
重さ:9g
サイズ:縦 11cm, 横 4.8cm, 厚さ 0.16cm

NillKiNとは?

NillKiN(ニルキン)とは、中国・深センで2009年に設立された電子機器ブランド。
今回紹介するワイヤレスレシーバーシートの他に、スマホケースやワイヤレス充電器などを扱っている。

ワイヤレスレシーバーシートのレビュー

外観・デザイン

レシーバーの背面には幾何学模様とメーカー名、キャッチコピーみたいな文章が大きく印字されている。
主張が強いような気がして、おそらく人によってはうけつけない人もいるだろう。
レシーバー本体は全体的にマット仕上げになっている。

内容物

商品内容物としては、レシーバー本体のみが入っていた。
たしかに見れば使い方はわかるので、説明書などの紙類はいらないだろう。

サイズ・重量

製品サイズは、縦 11cm, 横 4.8cm, 厚さ 0.16cmとスリムに収まっている。
ワイヤレス充電ってこんなに薄くてもいいのかと感心したほどだ。

重さも9gと無いようなもの。
スマホに貼り付けても、全然重くならないので、サイズと重量に関しては合格点だろう。

ワイヤレスレシーバーシートの良い点

ここからは、実際に筆者が3ヶ月使ってみて、良かった点・気になった点をそれぞれあげていく。

良かった点①スマホケースとの間に入る薄さ

スマホはケースに入れて使う筆者。
ワイヤレスレシーバーシートを貼っても、スマホケースを上からかぶせても大丈夫だった。
ケースが若干ふくらむが、許容範囲内だ

ワイヤレス充電はケースに厚みがあっても出来ていたので、スマホケースに無線充電対応などの記載があれば問題ない。
スマホケースを外さずに使えるのはとても良かった。

コネクタ部分も直角に曲がってコネクタに挿せるので、ケーブル部分もかさばらないのがポイント。

良かった点②スマホやタブレットをワイヤレス充電対応にできた

当たり前かもしれないが、ワイヤレスレシーバーシートを使うことでワイヤレス充電が非対応の機種でも、充電できるようになった。

筆者はHUAWEI P20 Liteで試してみた。
結果は大成功

見事にワイヤレスで充電することができるようになった。
スタンドに立てかけるだけで、充電がされるので導入してよかった感じている。

他にもアマゾン Fire HD 10にも試してみたところ、なんと充電することができた。
ただし、差込口がタブレットの端に寄っているので、立て掛けはできないので注意。

1,000円ほどで、スマホやタブレットをワイヤレス充電対応にできるのは、スゴすぎる。
よくいわれる、発熱問題もなかった。すばらしい製品だ。

これは間違いなく買ってよかったと感じていた。。。後半へ続く。

ワイヤレスレシーバーシートの気になった点

気になった点①充電速度が遅い

これはワイヤレス充電の仕方のないことだろう。
どうしても有線ケーブルと比べると、充電がおわるまでの時間が長い

通常の速度でケーブル充電したとしても、軽く2~3倍ほどの時間はかかってしまう。

ワイヤレスレシーバーシート自体の問題ではないが。
いちおう共有しておく。

気になった点②すべてのマホに使えるわけではない

このワイヤレスレシーバーシートは、どんなスマホにでも使えるわけではないのだ。
筆者の環境で、XiaomiのMi 11 Lite 5Gで試したところ、充電が開始されなかった。

充電スタンドは反応していたので、スマホ側(ワイヤレスレシーバーシート)の問題だと思われる。
おそらくスマホとレシーバーの相性が悪かった、あるいは充電の出力が弱かったためだろう。

結論から言うと、この製品はすべての人にオススメできるわけではない。
レビューなどをみて、過去どのスマホで出来ているのか、出来ていないのかを調べなければならない。

これはメーカーにやってもらいたいことだと思うが、あいにくHPをみても対応表はなかった。
自力で調べるしかない。
大きなマイナスポイントだ。

気になった点③コネクタがふさがれてしまう

ワイヤレスレシーバーシートをスマホに貼り付けると、もれなくコネクタがふさがれてしまう。

急ぎのときに、有線ケーブルで充電したい。
パソコンなどの外部機器につなげたい。
といったときに、いちいちコネクタを外すという本末転倒な事になりかねない。

それに加え、ワイヤレスレシーバーシートのコネクタも外しにくい形状になっているので、外すのが余計に手間になる。

まとめ

ワイヤレスレシーバーシートを使ってみて、良かった点と気になった点をまとめてみた。

1,000円でワイヤレス充電が可能になるのはとても魅力的。
しかし、すべての端末に対応していないのは残念だ。

もし、あなたが対応するスマホを持っているであれば、購入を考えても良いだろう。

1,000円といっても、塵も積もれば山となる。
どんなお金もムダにするわけにはいかない。
購入するか考えている人は、必ず対応しているか調べてみよう。

あずれあ
あずれあ

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
では、また!

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