どうも、あずれあ(@Azurea9121)です。
突然だが、あなたはスマホを充電するときにケーブルと挿しているだろうか?
多くの人は充電ケーブルを挿して充電しているはず。
その手間を無くせると言ったらどうだろうか?
今回はそんな手間をなくすことが出来るワイヤレス充電器「Anker PowerWave 10 Stand」を紹介していく。
ワイヤレス充電器を使えば、あなたをケーブルを探したり、挿して抜くといった作業から開放してくれるので、ぜひ最後まで読んでいってほしい。
ワイヤレス充電器『Anker PowerWave 10 Stand』
ワイヤレス充電器を知らない人にまず簡単に説明する。
ワイヤレス充電器は無線で電力をスマホなどに送り届けて充電するというもの。
小学校か中学校の理科の授業でフレミングの法則というものを習っているはず。
3本の指で電流の流れる向きなどを表したあれだ。電流の流れる向きと磁界の向きは決まっていて、片方のコイルに電流を流すと、もう片方のコイルにも磁力を通じて電流を送れるという仕組み。
無線充電器とスマホにはコイルが内蔵されていて、無線充電器に電流を流すことで、反対にあるスマホのコイルへと電流が流れる。そして、流れた電流はコイルから充電池へと充電される。
最近のiPhoneではほぼすべての端末で無線充電に対応しているし、
Androidでも多くの端末が対応しているが、格安スマホなどは一部対応していないので確認が必要だ。
見分けるときは『Qi対応』という文字。
チーと呼ばれる無線充電の規格であり、この表記があるスマホやスマホケースでさえも付けたまま充電することが可能である。
Anker PowerWave 10 Standの良いところ、悪いところ
良いところ① 置くだけで充電できる
充電ケーブルを探して、挿す。そして充電が終わったらケーブルを抜く。
この作業から開放される。
スタンドに置くだけで充電が開始され、終わったらそこから取るだけ。本当にラクだ。
ケーブルの断線なども気にしなくていい。
コネクタの種類もライトニングでも、USB-C、マイクロUSBでも何でも充電可能だ。
いちいちケーブルを選んだり、探したりしなくていい。
このアイテムを使えば、あなたの人生の貴重な時間をそんなことに費やさなくて済む。
良いところ② スタンド型
ワイヤレス充電器には大きく分けて2つのタイプがある。
パッド型とスタンド型だ。違いは置き方。
パッド型は丸い円状のコースターのようなデザインをしていて、その上に置くと充電が開始される。
とても薄いため、どこでも置けるしインテリアの邪魔にもならない。
値段も比較的安い傾向にある。
もう一つが今回紹介するスタンド型。
スタンド型は立て掛けて充電することが出来るようになっている。
パッド型に比べて、値段は高めになりやすい。
だが、スタンド型は立てかけながら充電することが出来るので、画面を簡単に見ることができるのだ。
比較したパッド型は机に置くのと同じカタチになるので、場所によっては覗き込んだり、手に取らないと画面を見ることが出来ない。
たとえば充電しながら動画を見たり、通知を見たり出来るのはスタンド型でしかできないのだ。
とくに、PowerWave 10 Standは横向きにおいても充電されるので、動画視聴には最適なスタンドだと言える。
それにパソコンの作業中や料理の途中に、通知を受け取っても画面をすぐに確認することが出来るのでとても快適。iPhoneだったら、顔認証Face IDの解除も簡単にできるようになるのでとても便利でもある。
悪いところ③ 充電速度
ワイヤレス充電器の弱点はなんと言っても『充電速度』だ。
普通の充電ケーブルに比べて、1.5~2倍くらいの時間がかかる。
これはワイヤレス充電の仕組み上、解決出来ない問題なのでガマンするしか無い。
毎日決まった時間に置く、例えばパソコンの作業中はスマホをスタンドに置くなど習慣づけすれば、電池の残量を気にすることないくらいにはなる。
いくら遅いと言っても緊急を要するとき以外であれば、十分な充電速度であるというのは知っておいてもらいたい。
スマホの充電容量にもよるが、だいたい1時間も置いていれば30%→80%くらいまでは余裕で充電されているので、そこまで気にする必要もないのかなと感じている。
さいごに。
筆者は、スマホのワイヤレス充電器『PowerWave 10 Stand』を導入して、充電ケーブルをコネクタに挿す作業から開放された。
本当に便利で、デスクワークも多い人にとっては机に1つは置いてほしいアイテムとなっている。
あなたの人生の時間はスマホの充電ケーブルを探す、挿す、抜くなんてことに使ってほしくない。
値段も2500円ほどなので試してみてほしい。
今ならアマゾンで、10%オフクーポンも配布されているので。更に安く手に入れられる。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
ではまた。
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