買ってよかったものリストはコチラ!

【食事編】成功者が気を付けているたった4つのこと

ライフハック

ゲームチェンジャー「成功するためには、何を食べて何を食べないかが重要である」

どうも、あずれあ(@Azurea9121)です。

それまでの競争のルールを覆す存在であるゲームチェンジャー。
すなわち、私たちが言う成功者は食事に何を気を付けているでしょうか。


ここでは、彼らが実際に成功するまで、成功してから実際にやっていることを具体的なアクションプランと理由をまとめてみました。
反対に、絶対にこれだけはやってはいけないことも併せて紹介します。


このブログを読み終わったらあなたが成功者になれるような食事法が実践できるようなります。
短くわかりやすくしたので、知りたい方実践したい方はぜひ最後まで読んでいってくださいね!

リファレンスは続く最後のブログで紹介します。



スポンサーリンク

おばあちゃんの食生活をマネせよ

遺伝子と病気

ここ数年で食品は巨大産業になりました。
するとどうなったでしょうか?
おいしくて安価なものがたくさん増えました。
同時に、最悪の肥満レベルと疾病が増えました。


食品が遺伝子を傷つけてしまったからです。
食事は栄養をとるためのものと考えている人も多いと思います。
ですが、それは少し違います。


食べ物はカロリーだけでなく、情報がはいっているのです。
情報は私たちの細胞や遺伝子にメッセージを伝えていて、それが遺伝子の発現に影響しているのです。


ざっくり言うと、新しい遺伝子を作る時に食べ物は必須です。
しかし、その食べ物によって新しいものが作れなかったり、全く違うものができてしまうことがあるのです。


そして、その遺伝子は世代をこえて受け継がれます。
今あなたが食べているものは、生まれてくる子供たちに影響を与えます。
あなたが今抱えている問題は親のせいかもしれません。


正しい食事をすることで遺伝子を健康に保ちましょう。
そうすることで今まで以上のパフォーマンスを発揮することができます。


では正しい食事とはなにか。
それは先人たちが積み上げてきたもの、つまり、おばあちゃんの知恵なのです。
今こそ、おばあちゃんの知恵をつかい食生活をマネるべきなのです。



おばあちゃんの食生活①食べる量を控えて、何度も食べないこと

何も食べず、長時間過ごすこと。
これは大昔から人類が続けてきた習慣です。
つまり、遺伝子の本能なのです。


それを無視していませんか?
満腹になるまでご飯を食べる。
おなかがすいたらすぐインスタント食品。
これだと遺伝子のパフォーマンスは劣っていきます。

現に、多くの成功者は一日の食事回数を減らしたり、満腹を禁止していたりします。


おばあちゃんの食生活②タンパク質は必ずとること

乳製品、牛肉、豚肉、鳥肉、魚介類、ナッツをとりましょう。
おばあちゃんは日常的にこれらをとっていました。
それはタンパク質(アミノ酸)を多く含む食べ物なのです。
これらをとると筋肉を作ったり、加齢による筋肉減少を防いでくれます。
他にも、免疫力アップ、美容効果などメリットがとても多いです。


おばあちゃんの食生活③野菜はたくさん食べる

これはあたりまえかもしれません。
おばあちゃんだけでなく、おかあさん、学校の先生も言っていることです。


なんで野菜を沢山取らないといけないのか。
それはポリフェノールをとるためです。


ポリフェノールは病気や炎症の素になるフリーラジカルをたくさん壊してくれる物質を作ってくれます。
つまり、ポリフェノールは健康には必須の栄養なのです。


しかし、野菜、他にはワインなどに含まれているポリフェノール量はとても少ないです。
そのため、多くの野菜をとるのが必要だと言われています。
もし、毎日たくさんの野菜を取れないようなら、おすすめはサプリで補うことです。
ポリフェノールのサプリであれば30日分でも1200円前後と安いです!

おばあちゃんの食生活④多さじ一杯のタラ肝油を飲む

人間の脳の半分は脂肪、つまり油です。
もし、その油が炎症性の高いキケンなものだったらどうでしょうか。
そうです。あらゆる病気にかかりやすくなります。
当然最高のパフォーマンスはのぞめません。


おばあちゃんの時代以降、「炎症」の発生率が劇的に増加したと言われています。
ここで言う炎症は病気だと思っていただいて大丈夫です。
それはある油が関係しているのです。


植物油を知っていますか?
キャノーラ油、大豆油、コーン油。
固形化したショートニングやマーガリン。
もし、これらを日常的にとっていたら今すぐに辞めるべきです。


一部の研究者は「死の液体」と呼び、この油を恐れています。
なぜなら、植物油はフリーラジカルをたくさん作り、自分たちの遺伝子にダメージを与えてくる炎症性の高い油だからです。

(なぜそこまで、危ないものが現代の食用油として使われているかという食品業界の闇はふれないでおきましょう。)

逆に良い油もあります。
バター、ラード、ギーなどの動物油です。
おばあちゃんはそれらを昔から摂取し、使ってきたのです。

注意
動物油は良い油ですが、一部の魚油は含まれないものもあります。
キーワードは飽和脂肪酸です。食べ過ぎにはくれぐれも注意してくださいね!





腸内細菌を育てよ

腸内細菌はとてつもない力を秘めています。
あなたを太らせたり、痩せさせたり、疲れさせたり、活力をくれたりする力があることは知っていましたか?
彼らをうまくコントロールすることで最高のパフォーマンスを生み出すことができるのです。
そのためには、適切な食事や運動が大事です。

抗生物質の存在

腸内細菌をコントロールするために絶対にやってはいけないことがあります。
抗生物質をとることです。
病原性の高い細菌や微生物を抑えるために作られた抗生物質。
それは腸内細菌に数や種類を減らしたりするほどのダメージを与えてしまうのです。
結果的にどんな影響があるのか、実例があります。

アメリカで作られている抗生物質のほとんどは家畜が摂取しているといわれています。
抗生物質をとった家畜はそうでない家畜に比べて、太りやすくなるのです。
同じカロリーの餌をあげても太りやすいため、今の畜産業では抗生物質を与えることが常識になっているそうです。



これでもあなたは抗生物質を使いたいですか?
いざという時以外は、使わないように心がけましょう。


エサとしての発酵食品

あばあちゃんの食生活はどれも腸内細菌にとってよいものです。
さらに、発酵食品をとることでさらに活発化させることもできます。
発酵食品は大昔から伝わる、微生物を増やす方法のひとつだからです。
特に納豆は世界が注目する最強の発酵食品です。
そんなものが、3パック100円未満で買える日本は最高ですよね。


他には、ヨーグルト、キムチなども腸内細菌にとっては良いものとされています。
これらは成功者が日常から口にしてきたものなのです。



まとめ

いかがだったでしょうか。
食事はカロリーをとるものでなく、遺伝子に情報を与えることです。
その遺伝子がこれまでに刻んできた本来の食事をこれからも続けることが成功者になる大きな近道となります。

さいごに具体的なアクションプランをまとめました。

1.食事の量は控えて、何度も食べない
2.タンパク質と野菜(ポリフェノール)はたくさんとること
3.良い油をとる、植物油は絶対にとらない
4. 発酵食品は頻繁にとる、抗生物質は必要最低限に

参考図書

created by Rinker
¥1,604 (2024/12/12 10:46:14時点 Amazon調べ-詳細)

コメント

タイトルとURLをコピーしました