【サンコー ラクアレビュー】今すぐに導入するべき食洗機No.1【工事不要】

どうも、あずれあ（@Azurea9121）です。

令和3種の神器の1つとも言われる、食洗機。
筆者は数ヶ月前から食洗機を導入したのだが、後悔している。

もっと早くに導入しておけと。

今回は、工事不要の食洗機 サンコー ラクアを導入すべき理由と、使っていて気になった点をあわせて紹介する。

結論からいうと、サンコーラクアは一人暮らしはもちろん、3人家族でも使えてしまう食洗機。
気になる洗い残しはなく、ピッカピカになるので、今すぐにでもポチって導入するべき家電だ。

食洗機を導入しようか迷っている人やどれにしようか考えている人に向けてまとめたので、最後まで読んでほしい。

サンコー ラクアの仕様

サンコー ラクアのレビュー

外観・デザイン

中の様子がよく見えるように前面のドアはガラス張りになっている。
最初の頃は食器が洗われている様子を見ているのが楽しかった。今はもう飽きた。

ドアの上部にはコントロールパネルがあり、基本的にはココを触って操作する。
通常洗浄であれば、電源ボタン→再開/停止ボタンを押すだけ。
2回ボタンを押せば2時間後には乾燥まで完了している。

洗浄にはモードが5つあって、それぞれ洗浄時間やすすぎ・乾燥の有無が異なる。

洗浄コース	こんなとき	洗浄・すすぎ	乾燥
①通常洗浄	食後すぐに洗う時や通常のご使用時	約 69 分 洗浄 : 約 55℃ すすぎ : 約 68℃	60 分
②スピード	汚れが軽いもの、つけおきや水洗い後のものを洗う時	約 29 分 洗浄 : 約 50℃ すすぎ : 約 62℃	60 分
③エコ	食後すぐ洗う時や通常洗浄より時間を短くしたい時	約 59 分 洗浄 : 約 60℃ すすぎ : 約 65℃	60 分
④強力洗浄	食後から時間が経過したものや調理器具などを洗浄する時	約 89 分 洗浄 : 約 60℃ すすぎ:約55℃/約75℃	60 分
⑤水洗い	洗浄だけのモード	約 19 分 洗浄 : 常温	–
乾燥	乾燥だけのモード	–	乾燥 約 60 分 最高 75℃+ 送風乾燥

内容物・付属品

本体、上部トレイ、下部トレイ、給水ホース、排水ホース、留め具、バスケット、給水カップ。

給水ホースは、分岐水栓がある家庭のみ使えばいいので基本的には使わない。
また、給水カップが付属しているが、食洗機を冷蔵庫などの上に置くと注ぐのが一苦労だ。

そんなときは、100円ショップのジャグを別途用意するといい。

筆者が購入したダイソーのウォータージャグは3.5Lの大容量で取っ手があり持ちやすい。
蛇口から水をジャグに入れて、食洗機の上においてコックを上げるだけで給水ができるのでかなり便利。

サイズ・重量

幅42.5 cm × 高さ45.5 cm × 奥行41 cmと小型冷蔵庫の上にも載せられるサイズ。
重さも13kgと設置には対して苦労しないほどだった。

電源ケーブルも1.4 m、給水排水ホースも1.5 mと余裕のある長さが嬉しい。

サンコー ラクアの良かった点

良かった点①時短＆手間削減
良かった点②想像以上の洗浄力
良かった点③手荒れの防止
良かった点④シンクから食器がなくなった

良かった点①時短＆手間削減

食洗機に期待するのは時短や手間の削減効果だろう。
最初にいっておこう。

食洗機は最強の時短家電だ。

導入すると思った以上に、洗うという行為に時間や手間をかけていたことに気づくはず。

手で洗うより時間はかかってしまい、サンコーラクアの通常洗浄では1時間ちょい。

代わりに、水に触れずに自動で食器を洗えてしまう。
いままで食器洗いに費やしていた時間を別に使える。

これだけでも食洗機を導入する価値は間違いなくある。

良かった点②想像以上の洗浄力

筆者がサンコーラクアを導入してから、5ヶ月が経過した。
その間、一度も洗い残しをみたことがない。

手洗いに比べ、強力な洗剤を使えるため、汚れが落ちやすいからだ。

揚げ物などの油汚れ、カレーやケチャップといった着色汚れも綺麗サッパリ落ちる。
ただし油はある程度ぬぐっておかないと、乾燥後に食器がくもることがあるので注意が必要。

また、手洗いだと難しい構造をしたものでも洗えてしまうのは嬉しいポイント。
小さい隙間や角も水が届く限りどこでもキレイにしてくれる。

良かった点③手荒れの防止

食器を洗うとき、手にかかる負担は想像以上に大きい。
洗剤だけでなく、冷水や温水も手に刺激を与えてしまう。

サンコーラクアであれば、手に何も触れずに洗い物がおわる。

筆者は導入する前に手洗いをしていたこともあり、手荒れがひどかった。
とくに冬場は冷たい水と洗剤の刺激で指先はボロボロ。

サンコーラクアを導入してからは一切手荒れがなくなった。
冬場はとくに、冷たい水に触れずに済むし、ほんとうにありがたい。

手荒れで悩んでいる人にもオススメ。

良かった点④シンクから食器がなくなった

いまあなたのシンクに食器は放置されていないだろうか？

導入前の筆者のシンクは悲惨だった。
一人暮らしなので、2～3日分の食器がたまるなんてこともザラ。

かといって毎日洗うのも面倒。
毎回シンクにいくたび、ため息をついていたほど。

サンコーラクアを導入してから、シンクに1つも洗い物がたまらなくなった。
洗い物は食洗機に直接ぶちこむからだ。
ある程度たまったらまとめて洗浄の繰り返し。

サンコーラクアは精神衛生的にもいい効果を発揮した。

サンコー ラクアの気になった点

気になった点①洗い物を選ぶ
気になった点②カビの危険

気になった点①洗い物を選ぶ

食洗機の最大のデメリットは対応する食器でなければならないこと。
食洗機対応のものでないと、色落ちや変形などの問題がでるからだ。

対応する食器で揃えたとしても、サイズも重要になる。

サンコーラクアは16点もの食器を収納できるが、あまりにも大きいサイズや底まで厚さがある食器では収納できる数が少なくなってしまう。

食洗機にあった食器選びが必要だ。

気になった点②カビの危険

乾燥機能はついているが、完璧とは言えない。
食器のくぼみなどにすすいだ水が残っていることがある。

とは言っても、気にするほどの量ではないので、取り出すときにサッと拭いてやればOK。

水が残ってしまうと、カビが繁殖してしまう可能性がでてくる。
また、大きなゴミは内部に溜まる仕組みになっているので、ある程度のメンテナンスは必要だ。

一応対策として筆者は、庫内に水気が残らないように定期的に扉を開けている。

オススメの購入方法は楽天市場のマラソン or 在庫があればAmazon

サンコーラクアを購入するには楽天市場が最適。価格は32,800円。

AmazonやYahooショッピングでは2022年3月現在品切れ中。

楽天市場なら、公式ショップが販売している。
購入するのであれば、マラソンセールを利用してポイントを多くゲットしつつ購入するのが賢い。

一応Amazonでも販売はされていて、直近だと26,800円とかなりの破格。
もし、Amazonで販売されていたら即ポチ推奨だ。

サンコー ラクアは生活の質を格段に上げてくれる、即ポチ推奨家電

食洗機サンコーラクアのおかげで皿洗いという行為から開放された。
家事の中で結構な割合を占めている皿洗いは食洗機に任せてしまおう。

間違いなく、ここ数年で買ったものの中で1番良かった。

ぜひあなたも食洗機を導入してほしい。