どうも、あずれあ(@Azurea9121)です。
あなたはアマゾンデバイス、主にFireタブレットやKindleを購入するときに使える裏技をご存知だろうか？
今日はそんな裏技を紹介していこうと思う。
アマゾンデバイスとは？
アマゾンユーザーにとって、「アマゾンデバイス」は新しい価値を与えてくれた。
格安でタブレットや電子書籍リーダーを販売したり。
アレクサを中心としたスマートスピーカー。
TVで多くのコンテンツを楽しめるようにしたFireTVシリーズ。
これらをアマゾンにて買うことができ、生活を大きく変えてくれたと言う人も多いのではないだろうか。
アマゾンデバイスはなにがどんなものがあって、何を購入したらいいか迷っている人はこちらの記事を参考にしてほしい。
アマゾンデバイス購入時の裏技とは？
さて本題に入る前に、最初に「Kindle Unlimited」を知っているか確認したい。
Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)とは月額980円で200万冊以上の書籍、漫画、雑誌が読み放題になるというサービス。
毎月この冊数は増えており、幅広いジャンルを展開しているのも特徴だ。
Kindle Unlimitedは30日間は無料体験期間があったり、月額99円キャンペーンなど行っていて、入りやすいサービスでもある。
そんなKindle Unlimitedを数ヶ月無料で使える方法があることを知っている人はいるだろうか。
Kindle Unlimitedを長期間使う
アマゾンデバイスのFireタブレットやKindleシリーズを購入するときにこんな画面を見る。
オプション：Kindle Unlimited これは購入するときに3ヶ月のKindle Unlimitedを付与するかというオプションだ。
3ヶ月分、つまり2940円分がついてくる。
これをお得に使おうというのが今回の裏技。
タブレットの最安値
3ヶ月のKindle UnlimitedオプションはFireタブレットシリーズ、Kindleシリーズが対象。
そこで、これらの最安値を調べるとFireタブレット7の16GBで5980円。
さらにプライムデーなどのセールを加味すると、3480～3980円にまで値下がりする。
その値段でもオプションは存在するので、タブレット代 3480円 － Kindle Unlimited 3ヶ月分 2940円 ＝ 実質 540円でタブレットを入手できることになる。
タブレットを買ったら3000円分のサービスが付いてくる。
逆に、KindleUnlimited3ヶ月分を払ったらタブレットが付いてくるも同然。
アマゾンのデバイスは利益率がとても引くことで有名。
つまり、ほぼ利益を出さない原価に近い値段で販売しているのだ。
そんなデバイスにオプション3000円分って、アマゾンさん大丈夫ですかと心配するほど。
裏技の目玉
ここからが本題、タブレットを1台買ったら3ヶ月付いてくるんだし、２台買えば半年、４台買えば一年分付いてくるのでは？・・・と。
そうなのだが、アマゾンさんここは対策していて、セール中1度に複数のデバイスを購入しても３ヶ月になってしまう。
そりゃそうだよな。
だがここで、裏技の登場。
デバイスを購入するときに注文を分けると１台ごとに３ヶ月のオプションが付いてくる。
もっと細かに言うと、デバイスごとに注文番号が異なればOK。
面倒ではあるが、タブレット２台購入するとして、１回目に１台だけ購入した後、２回目にもう１台を購入する。
これで３ヶ月×２＝６ヶ月分が自動的に適用される。
アマゾンのカスタマーサービスに問い合わせたところ、これは仕様であるとのこと。
注文されたデバイスごとに３ヶ月分を付与するので、同時購入する時は注意して欲しい。
同機種だけでなく、Kindleや他のタブレットを購入する時は必ず会計は別にすること。
購入したタブレットは、自分で使うもよし、子どもや親にあげるもよし、メルカリなどのフリマアプリに出品するのもあり。
さいごに。
この方法は、2020年12月現在では全く問題なく通用した。
カスタマーサービスから正式な回答を頂いているので、今のところは大丈夫。
(2021年3月現在 お一人様2台までと制限が付いたので、一度に同じ機種を3台以上購入できないのでちょっとやりづらくなった)
ただ今後対策されるかもしれないので、購入はお早めに。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
ではまた。
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