どうも、あずれあ(@Azurea9121)です。
あなたはロボット掃除機についてどのようなイメージをしているだろうか?
自動で掃除をしてくれるロボット。
値段が高い。
しょせんロボット、全然キレイにならないんでしょ?
なんだかんだ役に立たなさそう。
いろいろあると思う。
そこで紹介したいのが、ロボット掃除機「Eufy RoboVac 11S」
筆者は「Eufy RoboVac 11S」を導入してから、掃除の手間や時間を大幅に減らすことができた。
なんだったら掃除してないほどだ。
あなたも一度考えてみてほしい。
掃除の時間を、他のことに使えたらどれだけ便利か。
掃除の時間を自分の娯楽のために使ったり、自己研鑽や家族や友人との時間に使うのもいいだろう。
もちろん他の家事の時間に充てるのも良い。
そんな手間を減らしてくれるのがロボット掃除機「Eufy RoboVac 11S」
あなたもロボット掃除機を導入して、最高の時間を手に入れてほしい。
ロボット掃除機「Eufy RoboVac 11S」を導入して良かったこと
時間が増えた
掃除機器のメーカー ケルヒャー社による日本に居住する18~65歳の男女を対象にした「掃除アンケート」によると、1週間のうち1時間33分を掃除の時間に費やしていることがわかった。
つまり、1ヶ月6時間ほど、1年で72時間を掃除に費やしているのだ。
丸々3日間を掃除に費やしていると思うと、なんだか考えさせられるものがある。
ロボット掃除機を導入すると、掃除の時間をゼロにすることは出来ないが、減らすことはできる。
例えば、リビングや廊下、寝室などの部屋をロボット掃除機にて掃除させることで、床やフローリングをきれいに保つことができて掃除の時間を大きく削ることができる。
高さが7cmしかないので、普段手の出しづらいベッドやソファの下もキレイに掃除してくれるのでありがたい。
吸引力はさすがにコード付き掃除機などに比べると劣るが、ロボット掃除機は何回も往復することでキレイにしてくれる。
質(吸引力)より量(回数)と言うわけだ。
自動でやってくれるというだけあって、動かしている間は他のことに集中できるのが1番のメリット。筆者はお風呂に入っている間に動かしている。
バスタイムや家事の時間など、どうしても削ることの出来ない時間に掃除させることで効率良く時間を使える。
筆者は掃除の頻度がそもそも多くなかったが、床やフローリングという1番時間のかかる掃除をロボット掃除機に任せることで大幅な掃除時間をなくせることができた。
読者のあなたもぜひ一度体験してみてほしい。
モノが少なくなった
ロボット掃除機の弱点として、床にモノが落ちていると避けてしまい、掃除される場所が減ってしまう。
なので、床にモノを置いているのは必然的にヨゴレを貯めるのと一緒のこと。
ロボット掃除機に全体を掃除してもらいたいなら、モノを床に置くクセを辞めなければならない。
そうなるとモノがだんだんと減っていった。
いらないものはさっさと捨てて、使うものはシッカリとしまう。
基本中の基本なのかもしれないが、これが出来ない人は結構いるはず。筆者がそうだった・・・
だが、ロボット掃除機を導入してから彼、彼女?がちゃんと床を掃除できるように障害をどんどん取り除くようになった。
まるでペットのように扱っている。
今では床に散らばっていた服やコードがなくなり、見栄えもとても良くなった。
ミニマリストを目指しているわけではないが、モノが少なくなり快適になったので間接的な効果として挙げさせてもらった。
ロボット掃除機「Eufy RoboVac 11S」の値段や機能など
さて、ここで散々褒めちぎった「Eufy RoboVac 11S」の値段など機能に切り込んでいく。
値段
結論から言おう。『¥17,800』
「安すぎ…」
筆者が購入するとき、こんな値段でちゃんと掃除してくれるのかよとか思っていたが、見事に期待以上の働きをしてくれた。
2万円以下で掃除の時間を減らしてくれるのなら、ぜひ購入しておきたい。
それにアマゾンであれば、定期的にクーポンを配布している。
4/10現在では¥2,000オフクーポン、つまり¥15,800で購入できるのだ。
ちなみに、アマゾンのセールでも度々対象になっていて、¥14,800~過去最安値¥12,800にまで値下がりするのセール期間はぜひチェックしておきたいガジェットだ。
機能
床の種類で吸引力を自動変更
床にもフローリングやカーペットなど種類があるが、Eufy RoboVac 11Sはその種類に応じて吸引力を自動で変える。
例えば、カーペットでは吸引力を上げることでカーペット奥のゴミまで吸い取ってくれる。
逆にフローリングは吸引力を落とすことで、より長時間稼働してくれる。
すべてロボット掃除機ならではの機能だ。
静かにキレイに
稼働音は55デシベルで、家庭にある電子レンジの稼働音と同じくらいの大きさ。
うるさくて昼間にしか動かせないなんてことはないので安心だ。
それに、掃除機の後方部にはダスト容器がセットされている。
容量は0.6リットルと大容量なのでたくさんのゴミを集めてくれるし、そこからでてくる排気も静かで、3枚の高性能フィルターを通してでてくるのでとてもクリーンだ。
アレルギー持ちの人や小さな子どもがいる家庭でも安心して使える。
よく考えられているなと何度も関心してしまう。
5つのモード
Eufy RoboVac 11Sには掃除モードが5つ搭載されていて、付属のリモコンで切り替えができる。
1『自動モード』 部屋全体をまんべんなくきれいにする
2『スポットモード』 特定箇所を集中的に掃除する
3『エッジモード』 壁周辺を確実に掃除する
4『シングルルームモード』 一つの部屋に集中的にきれいにする
5『マニュアルモード』 リモコンによる手動操作
基本的には1自動モードでもだいたいきれいになるので、物足りなさを感じたら目的に応じて変えるのがベスト。
さらに、時間になったら自動的に掃除を開始終了するスケジュール設定もできるので、ますます掃除の自動化が捗る。
充電が切れても自動で充電ステーションまで戻ってくれる。(たまに部屋の片隅で息絶えているのを見かけるが…)
さいごに。
筆者は導入してから有効活用させてもらっている。
おかげでブログを書く時間や自己研鑽の時間が増えたのでとても満足している。
同じシリーズで拭き掃除にも対応したロボット掃除機もあるので、現在こちらも導入を検討している。すぐではないと思うが、購入したらレビューもしていくので読んでいただければ嬉しい。
ロボット掃除機「Eufy RoboVac 11S」を導入してあなたも掃除の時間から開放されてみよう。
時間が増えるのはとても幸せなことだし、有意義に過ごすこともできる。
お金で時間を買う。
そんなことができる1番の選択肢にロボット掃除機がなり得るかもしれない。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
ではまた。
コメント