買ってよかったものリストはコチラ!

【浄水ポット】水を飲めば世界が変わる【科学的根拠あり】

ライフハック

どうも、あずれあ(@Azurea9121)です。

画期的なシステムをみつけてしまったので、ブログにて共有したい。

あなたは、1日に水を何リットル飲んでいるだろうか?
成人は1日にだいたい2Lほど必要だといわれている。
だがほとんどの人は、半分もとっていない。

この記事では、

・水を2Lも飲むことでなにが良くなるの?
・でも、ミネラルウォーターを買うのはそこそこお金が…
・おいしい水を飲み続けるためにはどうしたらいいの?

そんな悩みやギモンに向けて、書いていくのでぜひ最後まで読んでいってほしい。

スポンサーリンク

水を毎日2L飲むことで得られるメリット・デメリット

メリット①健康的になる

割とザックリしているが、水は私たち人間にとってほんとうに大事なもの。
人間の身体はだいたい60~70%が水でできていると言われているくらい水分が多い。

水は全身にいきわたり、老廃物や毒素、リンパなどを排出してくれる。(デトックス効果)
身体から悪いものがでていくことで、あなたをより健康にしてくれるはずだ。

さらに、水は体温の調整もおこなってくれる。
体温調整がうまくいかずに体調を崩す人は、もしかしたら水分が足りていないかもしれない。

寒いときは血液をより循環させることで、身体を温める。
逆に暑いときは、発汗によって身体を冷やしてくれるのだ。

以上のすべては、体内に水がないとうまく働かない。
現代人は水が不足しがちなので、意識して水をとることをオススメする。

もしかすると、あなたの不調の原因は水不足からきていることもありうるのだ。

メリット②美容効果

「メリット①健康的になる」の延長にあたる。
水の悪いものを体外に出す働きによって、美容面でも嬉しいことが多くある。

例えば、肌のニキビやテカリがなくなり、ツヤや透明感が増したりする。
便秘解消にも効果があることがわかっているので、美容目的で水をたくさん飲む人もいるほど。

さらに、ダイエット効果もあるなんてことまでも考えられている。

今よりもキレイになりたいけど、難しいことは分からない!
それなら、まずは水を2L飲むことから初めてみよう。

メリット③作業効率アップ

身体から水分が1%でも失われると記憶、認知能力が低下することがわかっている。
脳の大半も水分でできているため、少しの不足で重大な問題へとつながるのだ。

さらに、知的作業を始める前に500mLの水を飲むだけで、14%の作業効率をアップすることができた。

大人でも子供でもこれらの効果があらわれていて、とくに子供では影響を大きく受けることもわかっている。
つまり、大人だけでなく子供にも、知的作業をはじめる前に水を飲んだほうが良いということだ。

健康だけでなく、美容、知的生産性まで上げてしまう水。
もう飲まないなんて言わせない。

デメリット①トイレが近くなる

正直なところ、このデメリットが最大で唯一の欠点といってもいいだろう。

おそらく水の飲むことのメリットを見て、水を飲みはじめる人もいるだろう。
だいたいの人は水を多く飲むことになれておらず、きゅうに水分を多く摂るものだから身体もびっくりする。

筆者もはじめの頃は1時間に一回はトイレに駆け込んでいたほど。

じつはトイレが近くなるというデメリットは解消することができることもしっておいてもらいたい。
それは、「飲む量と間隔」だ。

体内で吸収できる水の量は決まっている。
だいたい200mL~250mLほど。

そして水を飲む間隔が短いと、余計な水分とみなされ尿として排泄されてしまう。
これを避けるためには、適切な間隔をあける必要がある。

間隔は2時間を目安にすると良い。
そして体内で吸収できる水の量、適切な間隔それぞれをまとめると。

2~3時間に150~200mL弱。

これが最適解だ。
筆者も試したところ、だいぶトイレの頻度は抑えられた。
あなたにもぜひ実践してみてほしい。

とはいっても、個人差あるはずなので、いろいろ自分の身体を研究してみてほしい。

デメリット②ランニングコストがかかる

水道水を飲むのは気が引ける人も多いだろう。
塩素の匂いや不味いなどの問題があるからだ。

じゃあ、市販のミネラルウォーターを買うとなると、そこそこの値段になってしまう。

2Lペットボトルを毎日飲んだとして、月に30本。
年に365本。
1本100円と考えると、年36500円

そこそこの値段になるのだ。
経済的にお財布に優しい方法はないのだろうかと考えていた。

水道水を飲む

日本の水道水は最強

身近になりすぎていて、気づかない人も多いだろう。
日本の水道水は世界最高水準レベルなのだ。

蛇口をひねってでてくる水を飲めるのは他の国ではありえない。

日本の水道水は水道法で定められた厳しい基準を毎日クリアして私たちの家庭に届く。
そこらに売っているミネラルウォーターよりも基準は厳しい。

それなのに価格は500mLあたり0.1円以下
安すぎる。

ただ水道水で気になるのが塩素臭の存在。
これを何とかする方法として考えたのが浄水ポットの導入だ。

浄水ポットでコスト削減&気になる物質を除去

浄水ポットとは、ポットの中に水を浄化するカートリッジが入っている。
水道水を汲むとフィルターを通って中に水が貯まる仕組み。

ランニングコストはカートリッジだけ

浄水ポットの良い点は、カートリッジを変えればずっと使い続けられることだ。
筆者が購入した東レの浄水ポットは本体(カートリッジ付き)が2000円

カートリッジは2種類あり、除去性能が高いほうでも1300円、性能が低いものなら1000円を切る。
ちなみに初めに付属しているカートリッジは高除去性能。

使用頻度によるが1個で2~3ヶ月持つのでペットボトルのミネラルウォーターを買うよりもよっぽどコスパが良いことがわかるだろう。

除去性能

水道水でイチバン気になるのは塩素臭だろう。
だが浄水すれば、塩素臭は消える

ほかにも発ガン性物質であるトリハロメタンなども除去してくれるので安心だ。
除去してくれる物質は12種と多いのもポイントのひとつ。

水道法という厳しい基準をクリアした水道水&低ランニングコスト高除去性能の浄水器
最強の組み合わせだと確信している。

さいごに。

水を飲むことで得られる効果はスゴイ。
生活の質を間違いなく上げてくれるだろう。

そして、コストを抑えながらおいしい水を飲める水道水×浄水ポットの組み合わせ。
ぜひあなたにも試してみてほしい。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました