どうも、あずれあ(@Azurea9121)です。
当ブログを読んでくれて、ありがとうございます。
ここでは筆者に興味を持ってくれてときのため、自己紹介を記した。
中の人の自己紹介
どうも、あずれあです!
千葉県生まれの24歳。
ブログは1つの趣味として初めて、発信力や影響力をつけたいと思ったのがきっかけ。
そこで、もともと好きだったガジェットや役に立つライフハック集めを生かしてブログにて発信開始。
暇な時はゲームやアニメをみるのが好き。
生粋のインドア派だと自信をもって言える。
(外に1、2ヶ月でなくても生活できるほど)
その他の活動
Twitterでは、リアルやライフハックなどを発信している。
フォローよろしくおねがいします!
YouTube(2021/12/05更新)
YouTubeでは、ゲームのプレイ動画を投稿している。
ゲームタイトルは私の青春時代に流行ったゲームから新しめのゲームまで。
ブログとはかけ離れているが、趣味のチャンネルとして育てていく予定。
チャンネル登録よろしくおねがいします!
私はこんな人
生まれてから高校までは、田舎という小さいコミュニティーで生活していたこともあり、他人の目を気にして自分よりもまわりを優先してしまう性格だった。
どこかで突き抜けないように自分を抑えてい無難に生きてきた。
「誰のために生きてるんだろう」
まわりに合わせれば、何も波風立たないし。
なにか挑戦するにも、人目や失敗が怖いから挑戦せずに現状維持ばかり。
なんでここまで気にしないといけないんだろう?
自分の人生なのに、まわりのために生きているの?
そう思ったとき、自分で勝手に殻を作ってかぶっていた事に気づいた。
個性を潰してきたこれまでとはおさらば。
残りの人生はすべて自分のために使おうと決めた。
まえならえ!
義務教育で、整列するときにつかう号令「まえならえ」。
足並みを揃えさせられ、人に合わせることが正しいと思わせられる。
この言葉が本当にキライだ。
現代社会には、この悪しき風習がいまだに強く根強いている。
そんな社会で生きていくためには、力をつけなければいけない。
そう決心して、20代から多くのことに挑戦していこうと決めた。
海外での発表
ここまで読んできてくれたあなた、本当に感謝する。
そんなあなたに私が人生の転機になった体験談を書かせていただく。
大学は都内近くの理系私大に進学、そのまま大学院に進んだ。
この在学中に最大の転機が訪れる。
大学に入学して、初めて研究という分野に触れ、いろいろなことに挑戦するきっかけになった。
その1つが学会発表。
学会発表は簡単に言うと、自分の研究の業績を自慢したり、専門家が集まって議論したりする場所。
私は他の大学生に比べて、学会発表の数が多いと思っている。
大学4年生から初めて、7回はやった。
学会発表には大きく分けて2つあって、1枚の大きめのポスターにまとめて発表するポスター発表。
プレゼンテーションにて、発表する口頭発表がある。
私が発表した割合としては半々くらい。
まだオープンには言えないが、学部の3年生から修士(大学院)の2年生まで企業との共同研究を1つ、他大学との共同研究を1つ行っていた。
言い方はあまりよろしくはないが、企業との共同研究において、たまたま大きな成果が得られたので、それをメインに学会発表をした。
すると、ありがたいことに海外で発表してみないかと国際学会のお誘いをいただいた。
当時は、国内での学会がメインだったので、最初はどうしようか戸惑いはあった。
海外にいったことはないし、英語なんて全くもって喋られなかったから。
でもここで、諦めたら一生そんな機会ないだろうと思い、国際学会に参加した。
開催地はタイ。
国際学会ということもあり、日本の帝大のお偉い先生から、現地タイを始めとした、その他多くの国の大学教授が参加していた。
そんな中で、まさかの英語での口頭発表だった。
最大の大失敗
結論からいうと、大失敗した。
現地の食事になれずコンディションは最悪。
予想以上の英語の質問ラッシュにてんてこ舞い。
今思えば回答も何言ってたか自分でもわからないくらい。
でも終わったあと、どこか不思議な感覚だった。
大失敗したのに、なんともない!
いままでは失敗したらすべて終わり、目立たないように無難に無難に・・・生きてきた。
でも一度大失敗を経験するとわかる。
全然平気じゃん。
人生を楽しむ & あなたへメッセージ
世の中の多くの人は心配性すぎる。
私もそうだった。
でも、失敗しても死なないし、まわりなんてそこまであなたを見てない。
そう思った瞬間、いままでまわりばかり気にしてきた自分に笑いがこみ上げてきた。
だったら、思いっきり挑戦して、自分の人生を楽しもう。
これが私の人生最大の転機になった。
この転機を与えてくれた大学の恩師、背中を押してくれた両親、お世話になった企業の共同研究者の方々。
本当にありがとうございます。
この場を借りて伝えさせてもらう。
最後に、つたない文章しか書けない私の文章を、ここまで読んでくれたあなたにも感謝している。
そんなあなたの挑戦が成功するように私は応援している。
また、あなたに役立つ情報を提供できるようこれからも私も頑張っていく。
あらためて、最後まで読んでくれてありがとうございました。
ではまた。
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