どうも、あずれあ(@Azurea9121)です。
今回はたった9000円で自分の健康をスマートに管理するアイテムを紹介する。
スマートに管理し、体型もよりスマートに…はい。
アイテムとしては2つ。
スマートウォッチと体組成計。
使いこなすには、スマホも必要。
スマホに関しては持ってない人がいないと思うので省かせてもらう。
さて、それぞれ紹介していこう。
スマートウォッチ 『Xiaomi Mi SmartBand 5』
スマートウォッチは「Xiaomi Mi Smart Band 5」。
こちらはAmazonにて3880円。
控えめにいってコスパ最強。
この値段帯でこの機種に勝てるのはまずないだろう。
勘違いしないでほしいのが、アップルウォッチとの比較だ。
そもそも値段が段違いであり、本体に通信機能はないし、AIもいないし、この時計だけで通話や返信といったことはできない。
では、何ができるか。
時間を知らせてくれるのは当たり前だが、スマホに来た通知を振動で教えてくれる。
他にも内部センサーで心拍数、歩数、運動の記録、消費カロリー、ストレス値、睡眠状態の記録をしてくれる。
他にも細々とした機能はあるがここでは省略させてもらう。
これらを着けているだけで勝手に記録してくれる。
この勝手というのが良い。
着ける以外のアクションは必要ではないので、ズボラーでも続けやすい。
他のスマートウォッチに比べて「電池の持ちも良い」。
7〜10日は余裕でもつ。
充電も1時間もしないうちに満タンになるのも嬉しい。
とくに、私がおすすめしたいのが「睡眠の記録」。
夜の睡眠だけでなく昼の仮眠も記録してくれる。
記録したものは専用のアプリでみれる。
睡眠は4つの色分けがある。
深い、浅い、覚醒、レム。
これらを1分刻みで記録する。
そして、下の写真のように全体図や割合、スコアを表示してくれる。
自分の睡眠を客観的にみてくれるのがとても良い。
私達が活動する中で睡眠はとても大事な行為である。
ただ眠って終わりはなにか物足りない。
記録し改善していくことこそが健康につながるのではないだろうか?
それをたった4000円で叶えてくれる。
睡眠にPDCAサイクルを導入しよう。
ちなみに、Mi Smart Bandには今回紹介した5と、前作の4がある。
電池の持ちだけで言えば4が良い。
2週間余裕でもつらしい。
バッテリーだけなら、4。
5は画面が少し大きく、中のセンサーも良くなっている。
値段も数百円しか違わないので、記録のためにも5をオススメする。
Xiaomi Mi 体組成計2
Xiaomiの体組成計 「Mi 体組成計2」。
Amazonにて4980円。
家に別の体組成計があるという人にはオススメしづらい。
もっていない人は早めに導入をしてほしい。
この体組成計はほかの体組成計とほぼ同じ。
機能も体重、体脂肪、筋肉、水分量などごく一般的。
デザインもシンプル。
良い点は、先ほどのスマートウォッチの記録と体組成計の記録をアプリで一括で管理できるのが大きい。
なぜか体重が急に増えた、減ったなどを理由がわかるかもしれない。
他にも体調の悪い日と良い日の違いなど、やはり数字で自分をみれることはとても大切。
まさか、年一回の会社や学校の健康診断しかやってない?(ブーメラン)
そんな人はいないだろう・・・。
さいごに。
現在、私はこれらを導入して健康がよく改善されている。
身体に気遣うことがふえ、体調不良の回数も激減した。
諭吉1枚払っても野口1人帰ってくるのでとてもリーズナブル。
少しでも健康になりたい人はぜひこれらを導入してほしい。
スマートウォッチだけでもまずは入門がてら使ってみるのもオススメだ。
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