どうも、あずれあ(@Azurea9121)です。
新年度が始まり、初給料をもらった人も多いのではないだろうか?
新入社員の人は初年度、初月ということもあり税金などもほとんど引かれていない状態なはず。
たくさんもらったお給料は、貯金にする。
両親にプレゼントのために使う。
自分のために使う。
いろいろなお給料の使いみちはある。
その中でも筆者は投資につかうことをオススメしたい。
投資についてはコレまでの記事をみてほしいのだが、資産を増やすには投資をするしかない。
これだけは確実に言える。
少額からでも良いので投資の体験をしてほしい。
投資はただ株を売買するだけではない。
良くも悪くも、世界のニュースや日本の経済にも興味を持たざるを得なくなる。
経済の勉強にもなるので、新入社員としてとてもいい学習になるはずだ。
ということで、さっそく今月の投資レポートをまとめていく。
全体の評価は上々

全体の評価損益率は+17.49%(前月13.91%)。
先月よりも+3.58%上昇した。
アメリカでは先月200兆円という多額の経済政策が発表された。
さらに、コロナのワクチンもどんどんと出回り始めており、世の中はコロナショックから立ち直ろうとしている。
日本でもワクチンの予約が開始されたりと、若干スタートダッシュに遅れて入るが着々とコロナ対策がはじまっている。
その影響もあり株式市場も月全体で見ればプラスの傾きをみせた。
個別の評価

個別の成績をみていこう。
()内は前月との比較。
1ニッセイ外国株式インデックスファンド +20.32%(+3.49%)
2楽天全米株式インデックスファンド +20.28%(+8.01%)
3eMAXIS Slim米国株式(S&P500) +16.93%(+3.21%)
4eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー) +13.92%(+3.80%)
筆者が投資している商品は良いことに、毎月プラスの成長をみせてくれている。
ただその伸びがだんだんと緩やかになってきたと感じてきた。
()内の数字をみてほしい。
今月は2楽天全米株式インデックスファンド以外は約3%ほどとなっているのがお分かりだろうか。
冷静に考えてみると、今までが高すぎたのかもしれない。
おそらく来月はこの数字が伸び悩むだろう。
アメリカは立ち直り、日本は足踏み

コロナウイルスにより経済がめちゃくちゃにされて、すでに1年以上がたった。
アメリカではこれまで多くの感染者、死亡者をだしつつも、ワクチンの普及や経済政策の支援もあり立ち直ってきたようにみえる。
ニューヨーク市長は再来月の7月には経済活動を完全再開すると発表した。
美容院やレストラン、店舗、スポーツジムなどを通常営業に戻す。
そうなるとアメリカ経済はさらなる発展をみせてくれるだろう。
アメリカはすでにコロナショックから立ち直ろうとしているのだ。
一方、日本ではどうだろうか?
ワクチンの普及が遅れている。
4月末時点でも累計摂取回数は300万ちょっと。
実に日本人口の3%未満しかワクチンを打っていないことになる。
さらに今回のワクチンは数回に分けて打つことから、日本全体ではまだ1~2%未満の人数しかうっていないことになる。
ワクチンの普及の遅さの原因についての考察は避けるが、日本国民としてはまだ安心できない状態にあることは間違いない。
さらに「変異ウイルス」の出現によってその不安はさらに加速している。
日本経済はまだまだ足踏みしている状態だ。
日本の株式市場も月末には低迷しているのも事実。
日本にはもう少しガンバってほしいところだ。
さいごに。

筆者はアメリカを中心とした世界に投資している。
その結果、ありがたいことに毎月資産は増えている。
あなたにもぜひこの体験をしてもらいたい。
別に海外に投資しなくてもいい。
日本の企業に投資するのもいい選択だ。
これからも投資レポートは続けていくので、筆者の実体験や考察をちょっとした参考にしていただければ嬉しい。
過去の記事一覧はコチラ。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
ではまた。
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