どうも、あずれあ(@Azurea9121)です。
早くも投資開始してから2ヶ月が立ちました。
段々と積立金額が増えてきて少しずつ前に進んでいる感じがしています。
さて、先月は初めての投資信託を行いすべて赤文字(プラス収支)でした。
今月はどうなるのでしょうか。
まず、今回とこれからもだと思うのですが、投資信託なので毎日見ているわけではないです。
3日に一度のペースで評価額を確認していました。
細かい日にちでどこでプラスに転じたか、マイナスに転じたかは詳細にはわかりませんので、そこはご了承ください。
積み立てている商品
今回も先月と同じく、以下の5つの商品を積み立てています。
・ニッセイ外国株式インデックスファンド 1000円
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 1000円
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 500円
・eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 500円
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) 500円
今月の成績
では早速9月の成績を公開します。

今月は大荒れでした。。。
先月の調子が良すぎたからかもしれませんが、初めてマイナス評価をみました。
実は、これでも回復したほうです。
9月の中頃には6600円台にまで下がっていた時もありました。
では、それぞれの商品もみていきましょう。


今月、日本は総理大臣が安倍さんから菅さんに変わりました。
そして、アメリカでは大統領選挙活動が本格的に開始されました。
もしかしたら、これらのことが影響しているのかなと思いました。
国のトップが変われば市場経済は変化すると思います。
とくに、アメリカの株式を積み立てているので、大統領の行方に大きく左右されそうです。
ピンチはチャンス
評価額がマイナスになったとき、ふと思いました。
これって今なら安く投資できるのでは?
だったら安いときに多く買って、高いときは普通か抑えめで買うと良いのかなと今月の動向をみてて感じました。
さらに、米国の株は毎年9月は落ち込むという傾向もあるそうです。
これは長年のデータ解析からもわかっているそうです。
おそらく大統領選挙など経済に影響が大きい行事があることなどが関係しているそうです。
株価が落ち込んでいるときに買うという行動はけっこう勇気がいるかもしれません。
ですが、長い目でみると一時的な落ち込みだけで今後のリターンに期待できるかもしれないですね。
今後の方針

現在検討しているのがETFの購入です。
ETFとは Exchange Traded Fundの略で、上場投資信託のことを指します。
紛らわしいのですが、いま行っている投資信託とは少し異なるものです。
大きな違いは投資先の企業が上場しているかしていないかです。
なので圧倒的に投資先の数が違います。
上場企業の数と同様、ETFのほうが少ないです。
自分がETFに目をつけた理由は2つあります。
1つは運用コストの低さ。
投資信託はNISAやIDeCoを利用して少額から取引ができます。
しかし、そのデメリットとして信託報酬が高めな傾向があります。
信託報酬は年率 数%でも、長期間保有しているとその差はかなり鮮明になってきます。
なので、運用コストが低めなETFを20代の早い段階で購入することで最終的なリターンを増やそうと考えました。
2つは経済の勉強のためです。
投資信託と違い、ETFは自身で購入する必要があり、その購入単価も高めになります。
また、リアルタイムで評価額が変わるのでいつ購入するかも重要な要素となってきます。
今回のように大統領選挙があるから株価が落ちる。
実際の社会の出来事の本質を見抜かなければなりません。
つまりは経済の勉強をする必要があるということです。
(これまで経済の勉強を怠ってきたのでいい機会です。)
具体的なETFをの銘柄はまだ決まっていません。
今月、遅くても来月中には決めて購入までしたいと考えています。
またそのときもブログで報告させていただきますので、少々お待ちを!
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